キャンパスライフ

【授業風景】言語表現指導法

2019-11-27

パネルシアターは、保育者と子どもが対面し、言葉を交わし合いながら絵を動かして

歌やお話を展開していくことからコミュニケーション型教材ともいわれています。

対象年齢や子どもの興味関心にあわせて、語りかけ方やセリフを自由に変化させることができるのが特徴です。

 

授業では、パネルシアターの発表を通して、子どもへの問いかけ、子どもの発言に対する応答、

子どもたちが保育者や友達とイメージを共有できるようなヒントの出し方の練習をしています。

保育者役以外の学生は子ども役になって、予想される子どもの発言を保育者役の演じ手に投げかけます。

保育者役の学生は次々に出てくる子どもたちの発言に戸惑い、どのように応答すれば良いのか分からず、

結果的に子どもの発言を無視してストーリーを続ける場面が多くみられます。

この体験を通して保育者役の学生は子どもの発言に応答する難しさを感じ、

子どもの発言を大切に応答できる力を身に付ける必要性を実感しているようです。

また、子ども役になって発言した学生は自分の発言を無視された子どもの気持ちを実感して、

子どもの発言に丁寧に応答する大切さを感じてくれているようです。グループ練習にも力が入っています。

授業の詳しい様子は こちら からご覧ください。

 

自分で選んで作成してきたパネルシアター作品、保育実習で子どもたちと言葉のやりとりを楽しんで演じられるように、

実践発表を通して子どもの発言に丁寧に応答できる力を身に付けていきましょう。